今年初めてモロヘイヤを育てているのですが、どう料理しようか考えてませんでしたので、葉野菜の定番調理法の”お浸し”を作ってみることにしました。
調理時間は10分くらいです。湯を沸かしながら、モロヘイヤを洗って、葉っぱをとれば、さっと作れます。
手順
収穫・洗浄・茹でる
写真めんどくさくて撮ってないですが、洗って、茎を除いて葉っぱだけ30秒くらい茹でました。茎は一度食べたのですが、固くて筋張っていたので食感が悪く捨てました。
水気を切る
茹でたモロヘイヤを流水で流して冷まします。水分が多いとべちゃべちゃになるので、ぎゅっと絞って水けをきります。
細かく切る
モロヘイヤは2、3cmくらいにカットして鰹節としょうゆかけたものでもいいのですが、今回は細かく切り、たたきのようにします。
細かく切ると粘りが出てきて、モロヘイヤらしい食感と香りが出てきます。
和える
みじん切りにしたモロヘイヤにすりごまと普通のごまをかけ、しょうゆを少々入れて和えます。しょうゆの量はお好みで!めんつゆもおいしいと思います。
実食
モロヘイヤのお浸し(たたき?)は粘りが出て独特の食感になってました。つるむらさきよりは粘りがある感じがします。もともと葉が薄いので、柔らかく、細かくしたことでさらに口の中に広がりやすくなっており、モロヘイヤを楽しめます。
味は、あまり青臭さもなくて、食べやすいです。ほうれん草よりも青臭くないと思います。
子供に味見させようとしましたが、口をあけることはありませんでした。
自分で育てて、自分で収穫して、自分で料理して、自分で食べる!
素晴らしい!!
食べるのは自分だけでなく奥さんもですが・・・
なんて日だ!!!!
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