モロヘイヤのつまみレシピ

20200802-つまみ つまみ
20200802-つまみ

今年初めてモロヘイヤを育てているのですが、どう料理しようか考えてませんでしたので、葉野菜の定番調理法の”お浸し”を作ってみることにしました。

調理時間は10分くらいです。湯を沸かしながら、モロヘイヤを洗って、葉っぱをとれば、さっと作れます。

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手順

モロヘイヤ-茹でる
モロヘイヤ-茹でる

収穫・洗浄・茹でる

写真めんどくさくて撮ってないですが、洗って、茎を除いて葉っぱだけ30秒くらい茹でました。茎は一度食べたのですが、固くて筋張っていたので食感が悪く捨てました。

モロヘイヤ-絞る
モロヘイヤを絞ります

水気を切る

茹でたモロヘイヤを流水で流して冷まします。水分が多いとべちゃべちゃになるので、ぎゅっと絞って水けをきります。

モロヘイヤ-たたく
モロヘイヤを細かく切ります。

細かく切る

モロヘイヤは2、3cmくらいにカットして鰹節としょうゆかけたものでもいいのですが、今回は細かく切り、たたきのようにします。

細かく切ると粘りが出てきて、モロヘイヤらしい食感と香りが出てきます。

モロヘイヤ-和える
モロヘイヤを和えます

和える

みじん切りにしたモロヘイヤにすりごまと普通のごまをかけ、しょうゆを少々入れて和えます。しょうゆの量はお好みで!めんつゆもおいしいと思います。

ごま
ごま
モロヘイヤ-和える
完成!!

実食

20200802-つまみ
つまみはモロヘイヤのお浸しと天ぷら
天ぷらは先週と同じ感じ

モロヘイヤのお浸し(たたき?)は粘りが出て独特の食感になってました。つるむらさきよりは粘りがある感じがします。もともと葉が薄いので、柔らかく、細かくしたことでさらに口の中に広がりやすくなっており、モロヘイヤを楽しめます。

味は、あまり青臭さもなくて、食べやすいです。ほうれん草よりも青臭くないと思います。

子供に味見させようとしましたが、口をあけることはありませんでした。

自分で育てて、自分で収穫して、自分で料理して、自分で食べる!

素晴らしい!!

食べるのは自分だけでなく奥さんもですが・・・

なんて日だ!!!!

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