汗は、最高の酒のスパイス
今週は炎天下で作業したため、超汗かきました。
風呂入って、つまみ作って飲んで、酔って寝ようと思っています。
今晩のつまみは島らっきょうとゴーヤー3種類！
島らっきょうの料理
島らっきょうの調理は簡単でおススメです。
作り方
洗って、根っこと緑色の葉っぱ部分を切ります。
電子レンジで１０秒加熱！
味噌つけて完成！
およそ5分くらいで完成します。
ゴーヤーのつまみ料理ー試作品
試作品１ ゴーヤーとウインナー
試作品２ ゴーヤーの綿入り炒め
試作品３ 試作品２にチーズをのせたもの
作り方
先に言っておきます。ウインナーの奴は苦いです。子供が食べたら、嫌いになります。
ゴーヤーを輪切りにして、ウインナー用のものだけ綿部分をとります。
フライパンに多めの油を引きます。
蓋して弱火で7分炒めます。
ひっくり返して5分焼きます。
チーズのせる奴以外は取り出して、チーズ乗せて蓋して１０秒置いて完成！
ごーやーのつまみ試作品の味は！？
試作品１はゴーヤーの苦味が引き出されて一番苦く感じます。
試作品２は綿部分に油が染み込んだため、苦味が抑えられています。
試作品３はさらにチーズの効果でまろやかになり、だいぶおいしくいただけました。
試作品３はちょっとだけおススメ。一度やってみて良ければレパートリーに入れてもらえれば・・・
ちなみに、ゴーヤーの綿が苦いと思っている方がいますが、ゴーヤーの綿は苦くありません。むしろほのかに甘いです。
綿部分は食物繊維の塊なので、おいしく調理できる方法があれば、食べた方がいい部分です。種も固くなる前のものは普通に食べられます。
ゴーヤーの苦味成分は水分の中に含まれているので、水っぽく作ると全体的に苦くなります。今回油を多くしたのも、水分を飛ばして苦味を減らすためなのですが、綿部分に油がすわれてしまいハイカロリーになってしまい、日々食べるには気が引けます。
今後も改良が必要ですね。
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