今回のゴーヤーのつまみは第3弾の改良版です。

チヂミやヒラヤーチーに近い感じに作りましたが、第1弾から第3弾にかけて作ったものの中で一番おいしく食べられるものが出来ました。苦味も少なく、手間もあまりかからないので、おすすめできます。少し焦げたチーズが香ばしく、外はカリカリ、中はしっとりな感じ。シーチキンなどを入れてもおいしいはずです。
つまみとしては、程よい苦味がお酒を勧めてくれますよ。子供向けに作るなら、チーズを多めにして、溶かしバターを10gくらい入れるとグッと苦味が抑えられると思います。
材料
- ゴーヤー 1本
- チーズ 50g
- 塩 少々
- 小麦粉 大匙2杯
- 水 50ml
作り方
1、ゴーヤーの準備

ゴーヤーを半分に切り、種を取り出したら、スライスしていきます。
薄くすればするほど苦味が減りますので、試してみてください。
わたしのおすすめは1mmくらいです。
2、レンジで加熱

スライスしたゴーヤーをレンジで温めるためにシリコン容器や耐熱皿に移してレンジで加熱します。
加熱するときは蓋をしないで、水蒸気が逃げるようにし、加熱時間は500Wで5分
3、材料を全部合わせる

ボウルにゴーヤーとチーズ、小麦粉、塩、水を合わせて混ぜます。お好み焼きくらいになるようにつなぎの小麦粉と水を調節してください。
(私は塩を控えているので、入れません。がおいしかったですよ。)
4、焼く

ゴーヤーと油分は相性がいいので、油は多めにして、揚げ焼きのようになるくらい入れ、中火~強火で温めます。
小口大の大きさになるように入れて、チーズが少し焦げるのを目標にして焼き、外はカリカリ、中はしっとりな感じ焼いていきます。
5、完成
多めの油で揚げ焼きにしているので、キッチンペーパーなどで余分な油がすい取られるようにしましょう。
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