台風の過ぎた後
棚を降ろしたのは正解だった!
フェンスのゴーヤーはほとんどやられていたが、下ろしたナーベラーはほとんど無傷に近い状態でやり過ごすことはできた。地面に近い落花生やエンサイ、つるむらさき(じゅびん)もほぼ無傷で済んだ。
ナス、ピーマン、モロヘイヤ、大葉は地面から少し高さがあるためか、葉が痛んでしまった。だが、枯れるほどの致命的なダメージはなさそう。
フェンスのゴーヤーとしかくまめはそれぞれダメージがあるが、しかくまめのほうが風雨に強いようで、枯ればしないと思う。ゴーヤーのほうは微妙だ。
台風のあとは水撒きを!!!
台風では、海水が巻き上げられ、塩分を含んだ雨が降ることもある。野菜の葉に塩分が付着していると浸透圧の関係で葉から水分が奪われて枯れてしまうので、早めに塩分を取り除いてあげなくてはいけません。できるだけ早めに葉っぱ全体に水をかけましょう。日が出る前、まだ湿っているうちにかけてください。
塩ビパイプ棚は翌日復活
塩ビパイプ棚の利点の一つ分解できることと、軽いことで、棚を降ろしたり、上げたりすることができるため台風が過ぎた翌日には復活させられました。
長く下に降ろしていると、カビやカタツムリの餌食になってしまうので、できるだけ早い時期にあげましょう。
まだ、風が強かったので、作業は難航しました。風が収まってから作業したほうがいいです。あと子供と二人で作業してはいけません。大人2人で作業しましょう。
コメント