観察日記 2020/10/03

20201003-全体 観察日記
20201003-全体
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全体

20201003-全体
20201003-全体

先々週、先週に引き続き、今週も忙しく家庭菜園をやりました。土日の作業では主に植え付けをしました。先々週に施肥しているので、ちょうど2週間たち、土となじんできたと判断して、先週購入していたいくつかの種を植えつけました。この時期は毎年体の疲れが取れない・・・

おっさん化がすすんでいる証拠だな((+_+))

年を感じるのは哀愁を感じるねぇ~ それでも頑張っていきますよ!!

秋、冬植えの植え付け作業

ミニトマト

20201003-ミニトマトの植え付け
20201003-ミニトマトの植え付け

植え付け前に黒マルチを張っておきます。

ミニトマトは株間50cmに植え付けします。手前の株は端から25cmくらいのところに植えて、もう一つの方は50cm話して植え付けしています。

サニーレタス

20201003-サニーレタスの植え付け
20201003-サニーレタスの植え付け

葉野菜にはマルチや敷草は必須です。

泥はねによる病気やカビを防ぎ、地温を維持し水切れを起こしにくくさせてくれます。

株間は30cm程度にしています。

植え付け後は根を活着させるためにもたっぷり水やりしておきます。

サラダ菜

20201003-サラダ菜の植え付け
20201003-サラダ菜の植え付け

サラダ菜も葉野菜なので、サンチュと同じように準備します。

サラダ菜も株間30cm程度ですが、サンチュとサニーレタスと少しずれるように植え付けて株間少しでも遠くなるようにしておきます。

サンチュ

20201003-チマサンチュの植え付け
20201003-チマサンチュの植え付け

葉野3連ちゃんです。準備が同じなので、だいたい近くに植えます。できれば、同じ科だと競合するので、話たほうがいいのですが、管理が楽なので、並びで植えてしまいます。

泥はねによる病気やカビを防ぎ、地温を維持し水切れを起こしにくくさせてくれます。

株間は30cm程度にしています。

植え付け後は根を活着させるためにもたっぷり水やりしておきます。

島らっきょう

島らっきょうは先週根出しをするためにプランターに仮植えしていたものを掘り起こして、にわに植え付けしていきます。写真は順に 

  ①植え付け前 

  ②仮植えしたところから掘り出し、根出しの確認 

  ③掘り込んだ両端に植え付け完了 

  ④植え付け間隔は5cm 

  ⑤埋め戻しは野菜用培養土 

  ⑥掘り込んで植えつけた島らっきょうの間に油かすを施肥

⑥の施肥はなくてもいいかと思ったのですが、栽培期間が長いので、油かすを間に施肥しておきました。この一手がうまく効いてくれることを願う!!

玉ねぎ

20201003-2週間冷蔵庫に入れていたたまねぎのセット球
20201003-2週間冷蔵庫に入れていたたまねぎのセット球
20201003-たまねぎのセット球の根だし
20201003-たまねぎのセット球の根だし

先々週購入し、2週間冷蔵庫で保管していた玉ねぎのセット球を取り出してみてみると、確かに根が出てきていました。いままで、やり方は知っていたのですが、実際にやったことなかったので、半信半疑でしたが、かなりいい感じに根が出ていました。例年、根付かないものや、根付くのが一か月後、二か月後とかありましたが、今回はとても良さそう!!皆さんもぜひやってみてください。

20201003-玉ねぎの植え付け
20201003-玉ねぎの植え付け

先々週土作りしていたところに、マルチを張ります。玉ねぎは15cm間隔で植えていきます。私の幅は80cmで作られているので条間15cm株間15cmで並べていけるのですが、少しでも距離をとれるようにずらしながら植え付けしていきます。

単純に株間、条間15cmの植え付け
株間条間は15cmだが少しずらした植え付け

大きくは変わりませんが、少しだけ、株同士が離れることができるので、こんな植え方にしています。管理としては、左側の方がいいですが、少しでも株間を空けてあげたくて・・・

にんじん

人参は玉ねぎの隣に植え付けすることにしました。2条植えで株間は20cmにしています。

好光性種子なので、浅く植えていきます。植えるためのすじは板を使ってまっすぐに作りました、板がなければ、指ですじを作ってください。

今回購入した種はペレット種なので、粒が大きく蒔きやすいので、1cmくらいの間隔で植え付けしたら、軽く土をかぶせます。かぶせすぎると芽が出ません。ニンジンの種は、乾燥状態だと出にくいので、今後乾燥しないように毎日水やりしていきます。

島だいこん

島だいこんの植え付けは今回ゴーヤーがあったところに植え付けしています。先々週に肥料をいれているのですが、どうしても粘性の強い土なので、砂利のように、塊が大きく、種を植えても、活着しないと思ったので、野菜用培養土を1~2cmくらい敷き詰めています。最後の写真の左側を見てもらえると砂利のようになっているのがわかると思います。

島だいこんは株間30cmと広めで、単純にそのままの株間だと4つしか植えられないので、真ん中に一つ追加しました。株間としては密植えですが、作付面積が少ないので、致し方なく・・・うまくいくといいけど・・・

子かぶ

子かぶは島だいこんの隣にしました。ここの部分は下がコンクリートになっていて、深さが5~15cmくらいしかありません。根が深く伸びるものは育てられないので、今回はかぶでチャレンジしたいと思います。今まで、この場所での栽培成功事例はありません・・・。左側の方は何とかなる可能性があると思いますが、右側は微妙です。どうなる事やら

かぶは条間30cmですじ植えします。芽が出たら、株間10cmになるように間引きしていきます。

今週の収穫

20201003-収穫
20201003-収穫
20201004-収穫
20201004-収穫

土曜日にエンサイにかかっている部分のモロヘイヤをカットして収穫、バターしょうゆ炒めにして酒のつまみにしました。日曜日につるむらさきとしかくまめを収穫、てんぷらにして酒のつまみにしました。

ようやくしかくまめを収穫できるようになったので、うれしい限りです。

つるむらさきの天ぷらは自分の中でかなりヒットしています。うまいです。大きくなって少し固めのつるむらさきも天ぷらにすると固さのおかけで形が崩れず、サクサクの食感がたまりません。

家庭菜園の野菜たち

ナス

20201003-なす
20201003-なす

実は先々週に切り戻しのチョイスをミスしていて、両方とも、残すべき方を切り、切る方を残してしまったせいで、実付きが良くありません。2つの株の切り方が逆であれば、もうすでに収穫出来ていたはずなのですが、なにを血迷ったか間違えてしまいました。一応手前のナス1の方は実が付いているので、一つは収穫できそうではあります。

栽培期間としてもそろそろ終わりに近いので、今咲いている花で最後かな~と考えています。ここには次ほうれん草が来る予定。

ナス1の方は今年19本

ナス2の方は今年18本

目指せ 1株 20本!!!

次週のナス>>

青しそ(大葉)

先週はまだいけるかと思いましたが、今週見てみると花ばかりで、新しい葉も出ていないので、今週で終わることにしました。種をとってからでもいいかと思いましたが、めんどくさいので、苗を買うことにします。

☆グッバイ

エンサイ(空心菜)

20201003-エンサイ
20201003-エンサイ

先週移植したエンサイは無事根付いているようで、しっかりしてきました。

近くにあった大葉がなくなったので、エンサイをもう一株植えることにしました。

モロヘイヤとともに終わりを迎える計画にしているので、植え付けは早くしたいので、土作りはせずに、一気にやってしまいます。

20201003-エンサイの移植
20201003-エンサイの移植
20201003-エンサイの移植
20201003-緑色になったエンサイの根

今回移植作業中に気づいたのですが、エンサイの根まで緑色になっています。根っこって白いイメージだったのですが、水の入ったバケツに刺しているだけなので太陽にあたり、太陽にあたることで、緑色になることを初めて知りました。

みなさん知ってました?

☆来週のエンサイをお楽しみに

しかくまめ

20201003-しかくまめ
20201003-しかくまめ
20201003-しかくまめ
20201003-しかくまめ

花が咲いてきていたので、収穫まであと少しを思っていましたが、今週無事収穫できました。

まだ小さめでしたが、来週まで待てないので、小さめでも収穫することにしました。

いくつも実を付けているので今後もしばらくは収穫できるはず・・・去年もこんな感じだった。いつまで収穫できるかな?

☆来週のしかくまめをお楽しみに

モロヘイヤ

20201003-モロヘイヤ
20201003-モロヘイヤ

モロヘイヤはまだ順調に生育中!

少しエンサイを覆うように伸びてしまったので、思い切ってカットしました。

20201003-モロヘイヤの種
20201003-モロヘイヤの種

収穫した中にモロヘイヤの種が出来ているものを発見しました。よく見るといっぱい種が出来ていてびっくりしました。種には中毒を起こす成分が含まれているので、食べないでくださいね。

農林水産省 消費者相談 『モロヘイヤの種に毒があると知りました。詳しい内容について教えてください。』

農林水産省

☆来週のモロヘイヤをお楽しみに

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