紙パックねぎ栽培追加
またまた土付きねぎを買ってきたので、またまた紙パック栽培していきます。
水につけて、1~2週間のねぎです。
この紙パックねぎ栽培のために無理をして飲んだ!?泡盛の紙パックです。
底から1cm上に4面全部2つずつ穴をあけていきます。
今回は、3パターンに分けて栽培していきます。初心者で気軽にやってみようと思えるやり方で差が出るか見ていきます。
今回、油かすは野菜用培養土の中の養分の代わりと考えています。私の庭のあんまりよくない部分の土を使いながら、油かすと使うことで、野菜用培養土に近づける気でやっています。
おそらくベランダで気軽に始めるなら、野菜用培養土だけ使うと思いますので、鉢底石も使っていません。前回やっている感じではなくてもぜんぜんいけそうな感じがしています。
Aパターン
Aパターンは前回やったものから鉢底石を除いて、肥料もない感じで作っていきます。
底から7cm程度土を入れて、ねぎをセットして分岐している部分までつちを入れていきます。
Bパターン
Bパターンも鉢底石を入れずにまず土を入れます。3cmくらい土を入れた後、油かすの大粒のものを1層敷き詰めさらに土を2cmくらい入れて、ねぎをセットして、上からねぎの分岐部分まで土を入れて完了。
Cパターン
今回一押しのやり方になるかと思うのがCパターンです。土の量が他と比べて2倍以上あります。
Bパターンと最初は同じですが、ねぎをセットする前にもう1層油かすを入れて土を2cmくらい入れてねぎをセットしていきます。
一番短いねぎですが、大体同じ高さくらいになっています。
牛乳パックならしたから3分の2まで土を入れて、ねぎをセットして分岐点まで土を入れてあげる感じですね。伸びてきたら、牛乳パックをつなげて土を足していきましょう。
次は、ちゃんと牛乳パックでやってみようかな?時期的にはどうなんだろう?
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